2004年03月26日
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レッシグ教授の新刊、全文をネットで公開
クリエイティブ・コモンズ中心人物の1人であるレッシグ教授が新刊『Free Culture』を発表した。同書の驚くべき点は、一般書店での販売以外に、全文のPDFがネット上に「無料で」公開されるということ。「著作者表示・非営利」という条件を満たせば、誰でも自由に利用できる(転載などもOK)。翻訳も当然自由だから、日本語版も登場するかも?(←他力本願ですが……)
私も編集者・ライターとして、クリエイティブ・コモンズを利用したコンテンツ配布に興味がある。公開することで売上が伸びた書籍もあると教授は紹介していたが、それはすべての書籍に当てはまるわけではないだろう。ジャンルや知名度等々、さまざまな条件が関わってくるはずだ。
『Free Culture』の売れ行きによっては、一般の出版社がクリエイティブ・コモンズを利用するシーンも増えてくる可能性もある。コモンズがビジネスに与える影響についての研究も進みそうだ。
(2004/07/12追記)
日本語版『Free Culture』も翔泳社より発売される。
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