Archive for the ‘book’ Category

ヘトヘトになっても成果は出ない!ピョートル・フェリークス・グジバチ『Google流 疲れない働き方』

月曜日, 3月 12th, 2018
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「こんなにヘトヘトになるまで働いているのに、成果は全然出なくて、給料は上がらない……」なんて思っている人はいませんか?
でも、本当は逆。ヘトヘトになっているから、成果が出ないんですよ。
ポーランド出身で元Google社員のピョートル・フェリークス・グジバチが語る、究極の「心と体の整え方」。SBクリエイティブより発売中!(山路は構成をお手伝いしました)

■目次:

  • 序章 なぜ、毎日疲れるだけで、成果も上がらないのか
  • 1章 3倍の成果を出すための「集中力」と仕事のマネジメント
  • 2章 疲れる組織と疲れない組織
  • 3章 確実に自分をチャージする食事・睡眠・運動の習慣
  • 4章 疲れない働き方

勤続年数で決まる給与、果てしない残業……そんな会社にいるならどうする?青野慶久『会社というモンスターが、僕たちを不幸にしているのかもしれない。』

木曜日, 3月 8th, 2018
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成果ではなく勤続年数で決まる給与・役職や、果てしない残業、転勤など「社員を我慢させて働かせる仕組み」で回ってきた日本の会社。
・代表(社長)の夢やビジョンが見えない
・「お客様第一」と言いながら、現場では今月のノルマ達成の話ばかり
・若手社員のモチベーションが低く、新しいアイデアが出てこない
そんな会社にあなたが今いるとしたら、どうすべきか?

会社で楽しく働くために、サイボウズの実験から見えてきた“法則"=「モチベーション創造メソッド」と「フラスコ理論」とは?

『会社というモンスターが、僕たちを不幸にしているのかもしれない。』は、やりがいをもって働きたい人、転職を検討している人、仕事とプライベートの両立に悩んでいる人に加え、チームのマネジメントに悩むリーダー層にも今後の指針を与えてくれる1冊です。(山路は構成を担当しました)

第1章 仕事が楽しくないのは、カイシャというモンスターのせいかもしれない
第2章 カイシャで楽しく働くためには、こう考えればいいかもしれない
第3章 楽しく働けないカイシャは、どんどん弱っていくかもしれない
第4章 サイボウズでやってきた実験は、意外と参考になるかもしれない
第5章 未来のカイシャでは、「やりたいこと」につき進む人の価値が上がっていくかもしれない

『Googleの72時間』の韓国語版が発売されました

木曜日, 2月 1st, 2018
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随分前に、林信行氏といっしょに書いた『Googleの72時間 東日本大震災と情報、インターネット』の韓国語版が発売になりました。
日本語版の発売が2013年なので5年近く前の書籍なんですが、翻訳版が出るというのはうれしいですね。
日本語←→韓国語の機械翻訳は10年くらい前でもかなりの精度だったようですが、最近はさらに精度が上がって翻訳コストが下がっているのかもしれませんね。昔書いた本の韓国語版が出たという知り合いの話もちらほら聞きますし。

30年間の平成消費を俯瞰する、原田曜平の『平成トレンド史 これから日本人は何を買うのか?』

水曜日, 1月 10th, 2018
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バブルの絶頂期で始まった平成時代。しかし長引く不況、リーマンショック、東日本大震災などで消費は冷え込んでいった。消費者のマインドはどのように変化したのか? そして今後、日本人は何を買うのか?
『ヤンキー経済』などで知られるマーケティングアナリスト、原田曜平が、平成のトレンドと、これからの消費の可能性を語る『平成トレンド史 これから日本人は何を買うのか?』、1月10日発売です。(山路は構成を担当しました)

<目次>
・第1期:1989~1992年(平成元年~4年)不自由と享楽
・第2期:1993~1995年(平成5年~7年)デフレと団塊ジュニア
・第3期:1996~2000年(平成8年~12年)ネットとケータイ
・第4期:2001~2006年(平成13年~18年)変化への期待
・第5期:2007~2012年(平成19年~24年)失望と不安
・第6期:2013~2017年(平成25年~29年)SNSと炎上

今アニメはゴールドラッシュ!岡田斗司夫の『大人の教養として知りたい すごすぎる日本のアニメ』

金曜日, 12月 29th, 2017
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12/29、岡田斗司夫氏の新刊『大人の教養として知りたい すごすぎる日本のアニメ』(KADOKAWA)が発売されます(山路は構成を担当しました)。

日本のアニメ業界は、未曾有のゴールドラッシュを迎えようとしています。
昔から「アニメは日本の誇る文化」といわれてはきましたが、ようやくここにきて、利益を生み出す産業、ビジネスとして世界から認知されるようになってきたといえるでしょう。
国の主要産業について、ある程度の教養を大人がもっておくべきなのは当然のことです。ワインについて何にも知らないフランス人とか、ダサいファッションのイタリア人に会うと、ちょっとがっかりしますよね? 教養とは、知識をベースに自分なりの考え方、見方ができる能力のことです。(まえがきより)

世界中の人たちが日本のアニメを夢中になり、グローバル企業が巨額の予算をつぎ込んでいる今、アニメを語るのは必須の「大人の教養」。この本で語っている名作の構造や演出の妙、秘められた思想といったポイントを押さえておけば、どんなアニメも10倍面白く観られる、教養人になれるはずです!

■目次
第1章 すべての映画はこれからアニメになる――『シン・ゴジラ』という庵野秀明の革命
第2章 世界標準の「ルック」とはどういうものか――『君の名は。』のもつ宇宙サイズの構造
第3章 誰も語らなかったジブリ作品の「変遷」――原作版『風の谷のナウシカ』から読み解く
第4章 緻密な演出が「優れた」SFドラマを生む――『機動戦士ガンダム』と富野由悠季の思想
第5章 そしてアニメは新次元に到達した――『この世界の片隅に』のすごすぎるリアリティ

知能は遺伝する、この事実とどう向き合うか?『日本人の9割が知らない遺伝の真実』

月曜日, 12月 5th, 2016
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12/6に発売される『日本人の9割が知らない遺伝の真実』(安藤寿康著、SB新書)の執筆をお手伝いしました。
現代社会の格差や不平等の根幹には、知能をはじめとした「才能」の遺伝が大きく影響していることが行動遺伝学によって明らかになってきています(橘玲氏のベストセラー『言ってはいけない』も安藤教授の研究を元ネタの1つにしています)。
遺伝と聞くと、「才能は遺伝がすべて」「勉強してもムダ」「遺伝の影響は一生変わらない」と思われがちですが、それは誤解。
けれど「努力しないヤツが悪い」という自己責任論も同じくらい間違っています。
では、私たちは遺伝とどう向き合えばいいのか?
子供の教育、そして世界中で拡大している格差を考える上でも、お読みいただければ幸いです。立ち読み版も用意しましたのでぜひ。

■目次
○第1章:不条理な世界
・「かけっこ王国」の物語
・生まれつきの才能で決まる不条理
・悪名高い優生学
・遺伝の影響を実証的に調べる行動遺伝学
○第2章:知能や性格とは何か?
・知能を計測する知能検査
・「一般知能」という概念
・知能検査で測れる能力が知能
・産業革命以降、社会のあらゆる分野で抽象的指向が求められるようになった
・脳科学が示唆する知能の正体
・人間の性格を表す5要素
・性格は一次元の値で表せる?
○第3章:心の遺伝を調べる
・すべては双生児研究から始まった
・双生児ペアの結果から相関係数を算出する
・相関係数から遺伝と環境の影響を算出する
・共有環境や非共有環境とは何なのか?
・人間の行動のほとんどは、遺伝+非共有環境で説明できる
・見えてきた遺伝の真実
○第4章:遺伝の影響をどう考えるか
・親を見たら、子はわかる?
・家庭環境がどの程度子どもの才能に影響を与えるか?
・勉強するのはムダか?
・すべては生まれながらの才能で決まる?
・才能がある人は何が違う?
・遺伝的な素質はあとから変化することもある?
・収入と遺伝に関係はあるか?
・貧乏な家に生まれたら、もう諦めるしかない?
・優秀な家系は存在する?
・家柄のいい男、才能がありそうな男、結婚するならどっち?
・遺伝子検査でどこまで予測できる?
・私たちの知能は年々向上している?
・親の子育ては無意味か?
・教え方や先生によって学力は変わる?
・英才教育に効果はあるか?
・子どもの才能は、友達付き合いで決まる?
・犯罪者の子どもは犯罪者になる?
○第5章:あるべき教育の形
・あらゆる文化は格差を広げる方向に働く
・ほとんどの人が、科学的に不当な頑張りを強制されている
・求められる能力は、時代や状況に応じて変化する
・子どもから大人への転換点は12歳
・その人らしさが発現するタイミング
・過去の栄光に溺れるな、今の不幸を嘆くな
・スクールカーストは実社会の縮図ではない
・日本の学校はがんばっている
・「考える力」を持っていないのは誰か?
・小さな教育改革と大きな教育改革
・「無理のない」勉強をする
・「本物の知識」は専門家にしか教えられない
・学校は「売春宿」である
・「本物」に会わせることの重要性
○第6章:遺伝を受け入れた社会
・社会を「キッザニア化」せよ――社会の中を泳ぎ回って、自分の適性を探す
・本当に使える能力検定テストとは?
・生存戦略を考える――「好き」や「得意」がない人はどうすれはいいのか?
・顔の見える規模のコミュニティで、仕事を探す
・絶対優位と比較優位
・遺伝を受け入れた社会――新しい技術によって、社会の求める才能は多様化する
・制度による保障は必要
・ホモ・サピエンスはじっとしていられない
・かわいい子には旅をさせよ、そして自分も

強さの秘密がここにある!『Googleの決断思考: 世界最強チームは危機にどう対応しているのか』

金曜日, 10月 7th, 2016
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2011年3月11日。東日本大震災の発生から2時間も経たずに、最初の災害対応サービス「パーソンファインダー」が立ち上がり、数日のうちにいくつものプロジェクトが本格始動していきました。これらを可能にしたGoogleのスピード、組織力、柔軟性などその源は何だったのでしょうか?
そして、私たちは東日本大震災から何を学ぶべきなのでしょうか?
ITジャーナリストの林信行と、山路達也がGoogleや関係者を取材してまとめた単行本『Googleの72時間」が、このたびポプラ社より『Googleの決断思考: 世界最強チームは危機にどう対応しているのか』
として新書化されました。

■目次
○第1章:Googleは、どのように災害対応サービスを生み出したのか
1. 地震発生から1時間46分後に、最初のサービスを立ち上げる
2. 5000人のボランティアとのコラボレーション
3. 大手メディアや警察とも連携
4. これまでに例を見ない、テレビとネットの融合
5. 通行可能な道がわかるマップ
6. 被災地の衛星写真を人々に届ける
7. 被災地の状況をいち早く伝えるため、航空写真を独自に撮影
8. ボランティアとのコラボが生んだ生活救援サイト
○第2章:非常時から平常時に戻るために、Googleは何をしたのか
1. 被災地のニーズを探る
2. 被災地のビジネスを支援する
3. 「記憶」をデジタルで記録する
4. Yahoo! JAPANはどう災害に対応したのか
○第3章:非常時に発揮されたGoogleの強さは、どこから来るのか
1. Googleの柔軟なワークスタイル
2. Googleのプロジェクトの進め方
3. Googleの災害対応サービスのPR
4. 写真を支えた夜食のパスタ
○第4章:災害時に、ITをどのように活用できるのか
1. 被災地でITは役立ったのか
2. デジタルデバイドを乗り越える
3. 情報をより効率的に、より広く活用する
4. ネットが可能にしたリモート・ボランティア
5. 緊急時に正確な情報を得るために大切なこと
6. オープンデータで知見を共有する
7. 震災の教訓を未来に伝える
○第5章:東日本大震災、熊本地震を経てGoogleはサービスをどう進化させたのか
1. 東北から全国に広がる支援の仕組み
2. 熊本地震で生まれた新たな支援の形
○Googleの災害対応・復興支援サービス一覧

SFを使って政治で遊ぼう!『スター・ウォーズに学ぶ「国家・正義・民主主義」——岡田斗司夫の空想政治教室』

火曜日, 9月 6th, 2016
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政治って、何だかややこしくて、よくわからないからつまらない……。そう思ってませんか?
でも、何とか党がこれだけ議席を取ったとか、誰それが大臣になった、そんな話は政治の本質ではありません。
じゃあ、政治っていったい何なのでしょうか?
この難問に対し、SFやアニメなどの創作を補助線として使い、わかりやすく解説するのが本書スター・ウォーズに学ぶ「国家・正義・民主主義」 岡田斗司夫のバーチャル政治教室 (SB新書)
オタキングとして知られる岡田斗司夫氏が、SFやアニメ作品に関する膨大な知識を駆使し、「政治の本質」そして「正義のあり方」を解き明かします。

■目次
○第1章:政治寓話としての『スター・ウォーズ』
・スター・ウォーズは何がすごかったのか
・アメリカ人にとっての寓話
・古代ローマは、欧米人の文化的バックグラウンドになっている
・世界初の同人作家、ユリウス・カエサル
・民衆の熱烈な支持を受けて独裁者となったカエサル
・パルパティーンは、カエサルと同じことをやっただけ
・アナキンの母親を助けようとしないジェダイ
・クローン兵団を採用してしまう共和国
・民主制への絶望が銀河帝国を生み出した
・失敗ばかりしている未熟なヨーダ
・高い寓話性を備えた第1作『エピソード4/新たなる希望』ルークが示した、アメリカの建国理念
・銀河帝国で文明は衰退していった
・なぜパルパティーンは帝国の運営に失敗したのか
・共和制から帝政、そして暗黒時代となった銀河は次にどうなる?スター・ウォーズはデス・スターを作っては壊す物語
・反乱軍もデス・スターを作るべし?
・デス・スター=核兵器
・日本の核武装論
・スター・ウォーズの反乱軍もすでにデス・スターを持っている?

○第2章:そもそも政治とは何だろう?
・政治ニュースを追い掛けても政治はわからない
・「正義」がなければ、国民はついてこない
・メリットとデメリットを「分配」する
・民度を高め、恵まれていない人を「救済」する
・理不尽から国民を守る「保障」
・最も根源的な「祭祀」
・トランプ旋風はなぜ起こったのか?
・人間は、道徳的に他人を責めることで快感を得る
・王様という生け贄を求める私たち

○第3章:スーパーヒーロー像から見えるアメリカという国家
・空前のアメコミブームがやって来た
・アメリカ人として生きようとする『スーパーマン』
・闇の騎士『バットマン』
・アメリカンコミックの「ゴールデンエイジ」
・コミック迫害の時代が始まった
・「シルバーエイジ」以降の悩めるスーパーヒーロー
・天賦の才能は、社会の共有財産
・古い考え方は、道徳の中に生き残る
・日米スーパーヒーローの違い
・大統領が変身して敵と戦う『スーパープレジデント』
・王様の下で、宰相が政治を取り仕切る日本とイギリス
・アメコミヒーローは「自警団」
・歴史、文化のない人工国家アメリカ
・大陸のシビル・ローと、アメリカのコモン・ロー
・保安官が独断で悪人を懲らしめる
・「正義」を語るのは、常に「か弱い男の子」だ

○第4章:英国のEU離脱をガンダムで例えると?
・英国は、ジオン公国だった!
・重力という圧倒的な力
・なぜジオンは独立しようとしたのか?
・渋々独立したジオン公国
・ザビ家を悪者にして、丸く収まった

○第5章:ハインラインに「リバタリアニズム」を学ぶ
・モビルスーツの元ネタとなった『宇宙の戦士』
・軍隊は制御された暴力装置
・「ノブレスオブリージュ」を前提とした社会制度
・有名人は、責務を負う
・『ガンダム』で描かれなかったノブレス・オブリージュ
・既存の社会規範に対するカウンター『異星の客』
・反政府主義の革命小説『月は無慈悲な夜の女王』
・政府は小さいほど、社会保障も効率的になる
・十人十色のリバタリアンたち
・ハインライン思想に見られるエリート主義
・政治を考えるための補助線としてリバタリアニズムを使う

会話術の決定版『頭の回転が速い人の話し方』、Q&Aを追加した電子増補版発売

火曜日, 6月 28th, 2016
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会議やプレゼンの場から、面接、家庭まで、どんな相手にも「なるほど」と言わせる———。
そんな風にうまく話せる自分になりたいと思ったことはありませんか?
だけど、口先だけのテクニックをいくら学んでも、応用は効きません。時間・場所・相手などが変わると、学んだはずの話し方が一気に通用しなくなってしなくなり、また新たな話し方本を買わなければいけなくなってしまいます
では、どうすればいいか?

そのカギとなるのが、2大メソッド「ユニバーサル・トーク」と「戦闘思考力」です。

・「ユニバーサル・トーク」とは、どこでも、いつでも、誰にでも伝わる話し方
・「戦闘思考力」とは、頭の回転をコントロールする思考の武道

ふつうの「話し方本」はテクニックに偏っているものがほとんどですが、本書『頭の回転が速い人の話し方』(岡田斗司夫 著)ではそのテクニックを生かすための基盤を学ぶことからはじめます。
ビンワード電子増補版では、既発売の『頭の回転が速い人の話し方』全内容に加え、「話し方が上手になる実践テクニックQ&A」を大幅追加しました。

■目次(抜粋)
◎第1章:なぜ、あなたの話は伝わらないのか? 〜 誰にでも通じる「ユニバーサル・トーク」の考え方
・なぜ生徒は先生の話を聞かないのか?
・話せなくなる根本的な原因:「友人の部屋に乱入してくる親」現象
・家族型社交と公共型社交の関係
・説明しなければいけない相手が増えすぎた時代
・コミュニケーション能力には2つある
◎第2章:なぜ、あなたの意見は共感されないのか? 〜 「ユニバーサル・トーク」の共感と再構築
・自分の意見を伝えるのではなく、相手の考えを理解する
・誰もが納得する答えのつくり方
・意外とシンプルな共感の仕組み
◎第3章:「話し方」を武器にする 〜 「戦闘思考力」のギアの概念
・ユニバーサル・トークは「戦闘思考力」で完成する
・相手が誰だろうと、どこだろうと対応できる
・なぜ島田紳助は言い返し能力が高いのか?
・頭の回転が速いからって、頭が良いとは限らない
・戦闘思考力を形づくる3つの要素
◎第4章:確実に最適解を生み出す話し方 〜 「ユニバーサル・トーク」×「戦闘思考力」
・戦闘思考力を生かす6つのステップ
・採用されるアイデアの特徴とは?
・面白い問いを考えつづけるのが各ステップのコツ
◎第5章:あなたの頭の回転を倍速化するレッスン 〜 思考の武道「戦闘思考力」の免許皆伝
・「戦闘思考塾」とその「段位」
・ある程度叩かれる覚悟を持つ
・戦闘思考力の基礎は言語化・文章化で養う
・戦闘思考力の鍛錬を続けるコツ
・有名人VS有名人の架空の対決に勝利せよ
・理由がわからなくても無理矢理理由を3つ出せ
・読んでいない本でも、読んだことにして語れ
◎【増補版付録】話し方が上手になる実践テクニック

【発売1か月半で12万部!】プライドを捨てろ! 堀江貴文『本音で生きる』発売

土曜日, 2月 6th, 2016
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発売1ヶ月半で、12万部突破しました!
—–
歯に衣着せぬ物言いで、時には物議を醸す堀江貴文氏(ホリエモン)。
言いたいことを言い、やりたいことをやる———。
人生を後悔せずに生きるために彼が実践しているのは、『本音で生きる』こと。
プライド、言い訳、バランス……。自分を生きにくくしているものの正体に気づき、自分の人生を自分でつかみませんか?

堀江貴文『本音で生きる 一秒も後悔しない強い生き方』は、12月5日、SB新書から発売です。

※山路は編集協力で参加しました。

■目次
序章:なぜ、本音で生きられないのか
1章:言い訳をやめる
2章:バランスをとるな!
3章:本音で生きられない理由は「自意識」と「プライド」である
4章:すべてを最適化せよ
5章:本音で生きるために必要なこと