【4刷!】岡田斗司夫『僕たちは就職しなくてもいいのかもしれない』、PHP新書より発売です

10月 16th, 2014
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就活の大変さがハンパないです。
何十社と応募しても内定が出なくて鬱になる。何とか内定を取ったと思ったら、ブラック企業で死ぬほど働かされてやっぱり鬱になる……。
なんでこんなおかしな状況になってしまったのでしょう? はたして対策はあるのでしょうか?

こんな状況に対して、岡田斗司夫の出した答えが、『僕たちは就職しなくてもいいのかもしれない』(PHP新書)。
大企業で働いていても公務員になっても安心できなくなった現代で「そもそも就職は無理なんじゃないの?」、そう彼は指摘します。
そんな世界で生き残るために必要なのは、「コンテンツ(能力)」、「コミュニティ(人間関係)」、「キャラクター(人柄)」という「3つのC」です。3つのCを活かして、「就職」ではなく「お手伝い」をするのが、これからの働き方なのだと。

就活に悩んでいる学生さん、就活中のお子さんがいる親御さん、そして今の自分の働き方に疑問を感じているすべての社会人の方へ。新しい働き方を今日から目指してみませんか?

■目次

  • 第1章:もう就職できないかもしれない
  • 第2章:でも、そんなにお金は必要なのか?
  • 第3章:お金は動かなくても経済はまわる
  • 第4章:「お手伝い」という働き方
  • 第5章:最後は「いい人」が生き残る
  • 終 章:あらためて就職を考えよう
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