情報サービスには何ができ、何ができなかったのか?「東日本大震災と情報、インターネット、Google」公開

3月 7th, 2012
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2011年3月11日 14:46に起こった東日本大震災は、空前の被害をもたらしました。津波で押し流される人々と家々、それに続く原発事故……。
一方、この東日本大震災では、さまざまなサービスや機器によって災害の状況が記録され、情報が共有されていった点にも大きな特徴があります。Googleもそうした企業の1つで、「クライシスレスポンス」として、安否確認サービス「パーソンファインダー」などを提供しました。
2012年3月7日からは、パーソンファインダーや災害時ライフラインマップが災害情報まとめサイトに常設されています。
こうしたサービスは震災において、どんな役割を果たしたのか、あるいは果たせなかったのか。外部からの視点で活動の記録と検証を行うため、Googleは「東日本大震災と情報、インターネット、Google」も合わせて公開しました。ジャーナリストの林信行と、山路がGoogle社員や関係者、被災地の人々に取材を行い、連載記事として掲載していきます(毎週金曜日掲載予定)。

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