電力をインターネット化するデジタルグリッド

12月 20th, 2011
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電力網をめぐる議論が活発になってきている。
太陽光を始めとする自然再生可能エネルギーによる発電は、変動幅が大きく、電力会社の基幹電力網に流すことができない。そのために、スマートグリッドを導入して、需給バランスを調整しようという考え方が登場してきた。
スマートグリッドでは、スマートメーターでオフィスや家庭の電力を測定したり、家電を直接制御しようという議論が高まっているが、日本においてスマートグリッドをどう導入していくのかについては、まだ未知数の部分が大きい。

こうした状況の中、注目を集めているのが東京大学 阿部力也特任教授の提唱する「デジタルグリッド」である。
「セル」と呼ばれる小さなグリッド間で電力を融通し合い、電力の余っているところから足りないところへ、まるでメールを送るかのように送電する。セル間での融通を効率的に行うことで、系統電力網にも負担をかけず、莫大なインフラ投資も必要ないという。
そして、阿部特任教授はこのデジタルグリッドによって新しいエネルギー市場が成立すると語る。
詳しくは、下記のページで。

電力をインターネット化するデジタルグリッド | Telescope Magazine

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