2004年09月15日
[Macintosh] , [Windows] , [ソフトウェア]
SpotlightやWinFSでメモをすっきり整理(できるといいな)
(前回から)
いろんなメモソフトを使って情報が分散している状況は、次世代のOS、Mac OS X v10.4 TigerやLonghornで改善されるかもしれない。
例えば、TigerではSpotlightで、コンピュータ内の情報(ファイルだけでなく、メールなどについても)を瞬時に絞り込める。よく使う検索条件は、スマートフォルダとしていつでも呼び出せる。iTunesのスマートプレイリストやOutlook2003の検索フォルダをさらに汎用的にしたようなイメージか(Outlook2003の検索フォルダはメールにしか対応していないのが何とも残念。メモや予定表の項目も検索フォルダでまとめられるといいのに。このあたりの詰めがマイクロソフトは甘い)。
ここまで来ると、従来の検索とは意味がまったく変わってくる。どのアプリでデータを作るか、どのフォルダにデータを置くかといったことをユーザーが意識しなくても、情報を一元的に管理できるのではないか。パソコン上の「超」整理法がようやく実用的になるかな。ま、検索の概念が浸透するまで、従来通りのフォルダ管理が主流なのは間違いないだろうし、関連ファイルの多いプロジェクトは従来型管理の方が便利かもしれないけど。
そういうわけで、TigerのSpotlightの出来次第では、Macをメインマシンにしてもいいかなと思っている。Macは(も?)、メモ系の定番ソフトが充実しており(TidBITS#745:よく使い込んだ NoteBook)、Spotlight対応もけっこう早く進みそうな気がする。OneNoteのMac版は出ないのかな。
Windowsについては、Longhornの最初のリリースでWinFSが搭載されないということで、がっかり。WinFSは登場しないかもしれないという観測まで出てきた。これから2年も待って、これでは……(それでもデスクトップ検索機能は強化されるらしいが)。
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