王立科学博物館の隠し要素?

8月 22nd, 2003
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前回の記事で、「王立科学博物館」「10個買って、7種類」と書いたが、実は8種類だったようだ。
ダブっている1つを「ロケットの夏」(離床するサターンV型ロケット)だと思ったのだが、噴煙がない。あらためて説明書を確認してみると、「09 フォン・ブラウンの夢」(サターンV型&クローラー)になっている。噴煙がない代わりに、クローラー(移動発射台)になっているのだ。全8種類のはずだが、「09」ということはこれが隠しアイテムという奴なのか?
あと、前回書き忘れた疑問。「王立科学博物館」には模型のほか、黒い玉が1つずつ入っている(模型の種類によって、玉の大きさが違う)。これはいったい何のためのモノなのだろう。
ビー玉遊び用なのかな。

(↑woinaryさんから、ウェイト調整用のおもりだと教えていただきました。ご指摘、ありがとうございます)

4 Responses to “王立科学博物館の隠し要素?”

  1. woinary Says:

    箱の底面の注意書きの一番下に書いてありますが、ウェイト調整用のおもりです。重さでどれか見当を付けられないように入れてあります。最近の食玩では当然になっている手法です。

  2. Tats_y Says:

    あ、そうだったんですか! 底面の注意書きをよく読んでいませんでした。ご指摘、どうもありがとうございます。

  3. はや Says:

    私は、いい年した大人ですが、「01」の地球儀ほしさにはじめてこのガムを買いました。開封して調べたら「ブラウンの夢?」「09」番なんて箱に08までしかないじゃん!ガム2個だけ??詐欺だ?
    と思ってたら、「09」は「シークレットアイテム」だったんですね。そう聞くとこのおもちゃが不思議で愛しくなるから不思議な物です・・・。

  4. Tats_y Says:

    思いっきり相手の戦略にはまっちゃってますよ!(笑) 私もまったく人のことをいえませんが。
    みんな、「あなた様限定」「こっそり秘密教えちゃいます」とか、そういうのに弱いんですよね……。

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