2007年09月13日
[CG] , [イベントレポート]
実際に触れるバーチャル解剖模型
イノベーション・ジャパン2007-大学見本市で見かけた、岐阜大学バーチャルシステム・ラボラトリー、木島研究室による「バーチャル解剖模型」。
マネキンが台に置かれていて、そこに内臓の3DCG映像が投影されている。これだけならどうということはないのだけど、スタッフに渡された「枠」を通して見てみると……。自分が上下に動くと、内臓が実際にマネキン内部にあるように立体表示されるのだ。マネキンを回転させれば、背中側の内部映像も見られる。
原理的にはシンプルで、要するに「マネキン」と「枠」の位置情報に応じた3DCG映像を生成してプロジェクターから投影しているわけだ。これならそれほど複雑なデバイスもなしで、インタラクティブな医学教材が作れる。うまい発想の転換だなあ。
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