2005年08月20日
[オーディオ・ビジュアル]
CCCDを名乗らない東芝のセキュアCD
SMEがCCCDで発売していた曲を通常の音楽CDとして再出荷したりするようになってきたので、レコード会社もいろいろ反省したのかと思いきや、今度は東芝がセキュアCDとやらを発売するとのこと。パソコンには専用ソフトを使ってWMAデータをコピーできるが、iTunesやSonicStageなどには非対応。にもかかわらず、CCCDロゴを使わないらしい。今のところ、HDDやフラッシュメモリのプレイヤーとしては、iPodがトップシェアなのだから、こういうことをするとまたユーザーからのクレーム対応に追われるんじゃないかと思うんだけどねえ……(WMAプレイヤーの伸びに賭けている?)。
複雑なコピープロテクションはコストアップにもつながるだろうし、顧客を絞り込んでしまう。それよりはアルバムの価格を半額にしてお得感を出すとか音楽配信を安価に行うなどして、より多くの人に買ってもらう方がいいんじゃないのかなあ。日本の場合、レンタルCDの存在もあるから一筋縄ではいかないのだろうが、レコード会社は結果的に音楽市場の縮小に結びつく行動ばかりしているようにも見える。
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