2008年05月の記事
2008年05月31日
[Macintosh] , [仕事術/ライフハック]
Mac+ScanSnap+Acrobatでお手軽名刺管理(検索も可!)
○どうやっても面倒くさい名刺管理
社会人で名刺管理に悩む人は少なくないと思う。ほったらかしにしていると必要な時に見つからないし、かといってすべてをアドレス帳にきちんと入力するのも時間の無駄。WindowsではOCRを利用した名刺管理ソフトがいろいろ発売されているが、Macでは適当なものがない。
最近では、ScanSnap(Amazon)を使い、画像データとして名刺を管理している人もいるようだ(参考記事)。Macの場合、iLifeに含まれるiPhotoを使えば、画像にキーワードを付けられるし、紙をパラパラめくる感覚で名刺を探せる。iPodとも同期できる。
私もこのやり方を試してみた。確かに画像としてパラパラめくるのは気持ちいいのだが、枚数が多くなってくるとそれでは探しきれない。検索用キーワードを入力しておけばSpotlightで探せるが、いちいち打ち込むのは面倒だ。また、両面印刷の名刺もうまく管理できない。
そこで、ScanSnapとAcrobat Professionalを組み合わせて、あまり手間をかけずに名刺を管理してみることにする。Windows版のScanSnapなら、検索可能なPDF(透明テキストPDF)の出力機能が標準で備わっているからこんな苦労をしなくてもいいんだけどねえ。
2008年05月23日
[環境] , [お仕事(企画/編集/執筆等)]
深海の超好熱古細菌が作る、未来の水素社会
何年か前には、燃料電池だ水素スタンドだと、大いに盛り上がっていた「水素社会」というキーワード(そういや、∀ガンダムの世界では、自動車なども水素エンジンで動いているという設定だったな)。
残念ながら、現在はイマイチ盛り上がりに欠ける状態なのだが、地道な水素研究は世界中で続いている。その中で個人的に興味を持っている分野が、深海の古細菌(から取り出した酵素)を使った水素産生の研究だ。ほったらかしにしておいても勝手にぶくぶく水素を作ってくれるというなら、こんな美味しい話はないのだけど、さて研究は今どんな状況になっているのだろう?
90℃以上の水温で増殖する(!)超好熱古細菌を深海熱水孔から分離した、京都大学の左古芳彦教授に根掘り葉掘りうかがってきました。
2008年05月15日
[英語学習] , [Macintosh] , [辞書]
Leopardの「辞書」アプリに収録されているお役立ち情報
Mac OS X 10.5 Leopardの「辞書」アプリ(Dictionary.app)には、国語・類語・英和/和英のほか、"New Oxford American Dictionary"と"Oxford American Writer's Thesaurus"が入っている。この2つはネイティブ向けの内容なので、オフにしたままにしている人の方が多いのじゃないかとも思うが、Mac Tipに面白いTipsが載っていた。
"New Oxford American Dictionary"を選択して、「移動」メニュー→「前付/後付」を選ぶと、いろいろと役立つ情報が見られる。例えば、歴代大統領とか、英語の歴史、独立宣言等々。通常の辞書項目と同じように、各説明文に含まれる単語もクリックするだけで意味を調べられるから、一度チャレンジしてみては。
2008年05月12日
[Macintosh] , [ソフトウェア]
米Yahoo!がInquisitor買収でMacユーザーの取り込みを狙う
米Yahoo!が「Inquisitor」を買収したというニュース(CNET Japan)。Inquisitorというのは、Mac OS X標準のWebブラウザ「Safari」の検索機能を強化するプラグイン。Safariの検索欄にキーワードを入力すると、Spotlightのように検索結果をリアルタイムに表示し、ここから直接対象サイトへジャンプできる。以前のバージョンでは、標準の検索エンジンが「Google(US)」だったが、最新バージョンでは「Yahoo!(US)」に変わっている。日本語での検索も問題ないが、標準の検索エンジンとして「Google(JP)」も用意してもらいたいところではある。
開発者のdavid watanabe氏は、Yahoo!には入社せず、独立した開発者のままでいるとのこと(david watanabe氏のブログ)。
2008年05月11日
[英語学習] , [Macintosh] , [RSS等のXML] , [Unicode等の文字コード] , [辞書] , [プログラミング]
Leopardの「辞書」アプリで「ランダムハウス英語辞典」を使う
Leopardの辞書アプリ(Dictionary.app)で英辞郎を使えるようにしたおかげで、海外のサイトを読むのもずいぶん楽になった。しかし、単語の意味などをもう少し詳しく知りたいという時は、英辞郎だとちと物足りない。そこで、だいぶ前に買ったまま、ほとんど活用していなかったランダムハウス英語辞典(第二版)をDictionary.app用に変換してみることにする。
ランダムハウス英語辞典が使えるMac用の辞書ソフトとしては、すでにJammingがあるが、できればDictionary.appにまとめたいところ。検索機能はJammingが格段に優れているが、日常的にさっと調べるならDictionary.appの方が使いやすく感じる。まあ、変換処理自体が面白くなってきたというのもあるのだけど。
2008年05月05日
[Macintosh] , [Windows] , [仕事術/ライフハック] , [ソフトウェア]
フィットネスやガーデニングなどの管理に役立つ「Consistency」
だいぶ前から私が愛用しているソフトウェアにSciral Consistencyがある(Windows版とMac OS X版がある)。Sciral Consistencyは、繰り返し予定の管理ソフト。予定管理といっても、カレンダーやToDoとはちょっと違う。カレンダーは日付や曜日、月などで繰り返し予定を管理するし、ToDoは締切を設定する。
ところが、こういうやり方ではうまく管理できない予定もいろいろあるわけで。例えば、フィットネス。曜日を決めずに、3日に一度せめて1週間に一度は行きたいなあと思ったらどうするか。
Sciral Consistencyだと、図のように実に簡単に管理ができる。このソフト、$25のシェアウェアなのだが、無料でも期限制限なしにほとんどの機能を使える。料金を支払わない場合の制限は、起動時にシェアウェアであることを示すメッセージが表示されることと、1つのファイルにつき5つまでのタスクしか管理できないこと。
私は長年無料で使い続けてきたが、Dockから予定を一発で呼び出そうと思って料金を払うことにした。
[Macintosh] , [ソフトウェア]
Exposéより便利なウインドウ切り換え「Witch」
Mac OS Xには、Exposéという便利なウインドウ切り換え機能が備わっている。ただし、Exposéにも欠点はあって、まず最小化してDockに格納されているウインドウは選べない。また、ウインドウがアプリケーションごとにまとめられていないので、アプリケーションをたくさん起動している場合は目的のウインドウを見つけるのに苦労する。
最近見つけたWitchというツールで、このあたりの不満がほとんど解消された。Witchだと、ウインドウが隠されていようが最小化されてDockに格納されていようが関係なくリストアップされる。これはMac OS Xの標準機能になっていてほしいものだ。 ビジュアル的にはExposéほどのインパクトはないけど。それにしても、ExposéとDockは、ユーザーインターフェイスとしてつくづく相性が悪いと思うな。