Googleが絵文字の世界共通化に取り組む
金曜日, 11月 28th, 2008日本の携帯電話で使われている絵文字。Googleは、この絵文字を世界共通化しようとしているそうな(Google Japan Blog: 絵文字のユニコード符号化: 符号化提案用のオープンソースデータ)。文字体系Unicodeのコードを割り当てて全世界のコンピュータで扱えるようにすることを目指すということで、これまた大きな話だ。
日本の携帯電話で使われている絵文字。Googleは、この絵文字を世界共通化しようとしているそうな(Google Japan Blog: 絵文字のユニコード符号化: 符号化提案用のオープンソースデータ)。文字体系Unicodeのコードを割り当てて全世界のコンピュータで扱えるようにすることを目指すということで、これまた大きな話だ。
ここのところずっと、MacのデフォルトブラウザをFirefoxにしていたのだが、不具合続き。どうもFirefoxはプリント関連にバグがあるような気がする。私は、複合機の「HP Officejet Pro L7590」と、ブラザーのラベルプリンタ「P-touch 9300pc」(現行モデルは、「P-touch 9500pc」)をつないでいるのだが、複数台のプリンタを接続していると、Firefoxがどうしようもない状態になることがあるのだ。具体的には、P-touchで印刷した後に、FirefoxからOfficejet Proで印刷しようとしても、用紙幅がP-touch用テープのままになってしまうことがある。こうなるとプリントダイアログから用紙の設定をどういじくろうが、どうにもならない。Macを再起動しても効果なし。Firefoxの設定ファイルを全部消去して、インストールし直せば直るのだけど……。こういう症状はFirefox以外で起こらない。バグレポートは送ってあるが、まだ改善されていない。
で、Safariに戻ってみると、フォントはきれいだし、control+command+Dで辞書は引けるしと、やっぱり快適。Firefoxで愛用していた機能も、SafariStandやGreaseKitでほぼ解消。WebページのURLとタイトルをコピーする機能や、oAutoPagerizeはもう必須。
ただ、Firefoxの時には、開いたタブをiPhoneで見られるようにしていてけっこう便利だったんだよなあ。Safari用にAppleScriptでタブのURLをコピーするAppleScriptを書いて、Automatorのワークフローを書かないといかんなあ、と思っていたのだが。よく考えてみたら、Safariのブックマークって、iPhoneと同期するじゃん!
複数のタブを開いた状態で、「ブックマーク」→「これら*個のタブをブックマークに追加…」を選べば、iPhoneのSafariにもすぐ同期されました。
下手な考え、休むに似たり。
日立マクセルがiPod専用のノイズキャンセリングヘッドホン「HP-NC20.IP」を12月12日から発売するそうだ(ニュースリリース)。
HP-NC20.IPは周囲の騒音を最大約1/9まで低減
するそうで、もはやノイズキャンセリングヘッドホンしか使わなくなった私にはとても気になる存在。
さらに、Dockコネクタからライン出力で音声を取っているというのも興味深い。iPodのエコシステムも十分に成熟しているし、これからはこういうDock直結型ヘッドフォンが増えてくるかも。
1つだけ、声を大にしてリクエスト。「ネックストラップ型も出してください!」
久しぶりにiPhone用NAVITIMEアプリを立ち上げてみたら、2008年12月17日でiPhone/iPod touch向けサービスを終了するというお知らせが。ありゃりゃ。
確かに、iPhoneらしくないユーザーインターフェイスで、GPSも非対応。駅探エクスプレス for iPhone/iPod touchのデキがすごかったりするから、それと比較するとちょっと……というのはあったけど、新バージョンを作っているといっていたはずなのに(ITproの記事)。日本でのiPhone普及率を考えると、アプリやサービスを作り込んでも割が合わないという判断か。あと、日本のケータイ向けの課金ビジネスは、iPhoneと相性が悪いということもありそう。
また、NAVITIMEの強みはドアツードアの道案内や周辺の店検索などにあったと思うけど、無料のGoogleマップもどんどん機能アップしてきているし、iPhone用の周辺検索アプリもいろいろ出そろってきたしなあ。
最先端の研究は、素人にはいったいどんな原理で動いているのか見当も付かない不思議なモノを生み出す。東京工業大学の池田研究室で開発された「光プラスチックモーター」がまさにそれ。
大小2つの滑車に薄いフィルムが巻いてある。ここに可視光と紫外光を当てると、滑車が回転を始めるのだ。電気的なモーターもなければ、太陽電池のように光を電気に変換する仕組みもない。光刺激を受けたフィルムが変形することで滑車を回転させているという。普通の可視光や紫外光だけで、実際にモノを動かせるということに驚かされる。
開発した池田富樹教授に、このフィルムの正体をお聞きした。詳しくは、下記の記事で。
無線LAN(Wi-Fi)で使われている暗号方式のWEPは一瞬で解読できる方法がすでに提案されていることもあり、より強力なWPAを使うのが今の趨勢になっている。
しかし、ニンテンドーDSおよびDS Liteでは、WEPにしか対応していない。新型のニンテンドーDSiはWPAにも対応していると聞いていた。任天堂のページにも、ニンテンドーDSiでは、セキュリティ面なども向上し、より安心して楽しむことができます。
と書いてある。しかし、実際に使ってみて愕然!
テレビの厚労省に関する批判報道について、トヨタ自動車の奥田碩取締役相談役が発言した内容が波紋を呼んでいる(asahi.com:トヨタ奥田氏「厚労省たたきは異常。マスコミに報復も」)。
「あれだけ厚労省がたたかれるのは、ちょっと異常な話。正直言って、私はマスコミに対して報復でもしてやろうかと(思う)。スポンサー引くとか」
(中略)
他の委員から「けなしたらスポンサーを降りるというのは言い過ぎ」と指摘されたが、奥田氏は「現実にそれは起こっている」と応じた。
下卑た発言と切って捨てるのは簡単だけど、私が感じたのは「タダより高いものはないな」ということ。広告モデルによって私たちはテレビ番組をタダで見られていると思っているが、そのコストをこういうところで払っているわけだ。そのことを多くの人に再認識させてくれたという意味で、奥田発言は実に意義深い。
『弾言』刊行記念トークショーのあと、家人が「小飼さんが言っていた『自分のゲームを作る』って、具体的にどういうことなの?」と聞いてきた。ここで「俺を見ろ!」と言うとかっこいいのだが、どうも説得力に欠ける。
何かいい例がないかと思ったら、トークショーと同じ日に創刊された『good! アフタヌーン 2008年 12月号』に面白い記事が載っていた。
「喪男(もだん)の社会学」というこの記事は、漫画家のカラスヤサトシ氏と社会学者の千田有紀氏の対談+コミック。カラスヤサトシ氏は、自分の生活をネタにした自虐ギャグが持ち味で、私もファン。月刊『アフタヌーン』も彼のコーナーから読むことが多かったりする。
11月7日(金)、丸善丸の内本店で「『弾言』刊行記念、小飼弾×勝間和代トークショー&サイン会」が開催されました。整理券はあっという間に配布が終了してしまったとのことなので、入手できなかった方には本当に申し訳なく思います。ご来場いただいた方、本当にありがとうございました。
当日の司会は私がまかされたのですが、こういうトークショーの司会なんてまったく初めて。事前に細かく段取りを決めておこうとしたのですが、小飼氏に「予定調和になるのもつまらないから、細かいことは決めずにそのまま行きましょう」と言われ、完全アドリブに!
ぶっ飛びがちな小飼氏のトークを、読者目線に引き戻すことを心がけて、話題を振るようにしました。聴講していた家人によると、私の話題の振り方が一カ所えらく唐突だったらしい(だいたいどこか見当は付きますが)。それにしても、対談相手を勝間和代氏に務めていただいて本当によかった……。拡散しがちな話をシャープにまとめてもらい、大いに助かりました。
家人は楽しんだようだけど、私は頭バクバクでそれどころじゃない。もうちょい場数をこなさないといけませんな。
トークショーの要約を書かなきゃなーと思ったのですが、すでにアップしている方がいる! というわけで、【SP018】『弾言 刊行記念 小飼弾さん×勝間和代さんトークショー』に行ってきた@丸善丸の内:悩める25歳平凡会社員の「多読」成功術へのリンクで手抜きさせていただきます。
トークショーの詳しい内容については、そのうち何らかの媒体で発表される予定です。
(追記)下記のURLでもトークショーについて言及されています。
・独立自尊なビジネスリーダーへの道 小飼弾×勝間和代 トークショー
・体作りマイスターの日々是好日!!! 「弾言 刊行記念 小飼弾さん×勝間和代さんトクーショー」 @丸善丸の内本店
・そろそろ本気になって勉強してみようか。: 【講演会】小飼弾さん×勝間和代さん@丸善丸の内本店

詳しい内容と書評リストは、こちら。
(2009年3月15日追記)
トークショーの内容が、『決弾 最適解を見つける思考の技術』の付録として収録されました。詳しくはこちら。
404 Blog Not Foundの書評を見て購入。
読み終わって最初の感想は、小飼氏と同様、とにかく残念の一言に尽きる。内容じゃなくて、体裁と値付けがね。