2006年03月の記事

2006年03月20日

[Windows] , [ソフトウェア]

アウトライン機能付きのテキストエディタが盛り上がってきた?

私が現在愛用しているテキストエディタは、WZ EDITOR。なかなか他のソフトに乗り換えられない理由の1つ(ほとんどすべて?)はアウトライン機能だ。プレーンテキストの状態のまま、見出しを階層構造で管理できてとても重宝する。表示の更新もリアルタイムに行われ、使い勝手が抜群。長文の場合、アウトライン機能の有無で文書全体の見通しやすさがまったく変わってくる。PCJapan用語辞典の編集作業も、この機能のおかげでかなり効率化できている(実はアウトライン機能のために、秀丸からWZに乗り換えた)。
ただし、WZ EDITORのバージョンアップはここのところ、ぱったり止まっている。重大なバグは(少なくともテキストエディタ部分には)それほど多くないのだが、改行なしの巨大テキストデータを扱おうとするとものすごく遅くなったりするのは何とかならんものか。
そんな風に思っていたら、アウトライン機能付きのテキストエディタが立て続けに発表された。秀丸はv6.00からアウトライン機能を搭載するようだし、さらにはEmEditorも! 両ソフトの仕上がり具合によっては、乗り換えも考えるかな。
最近、Macでかなりの作業を行うようになってきたのだが、プレーンテキストのままアウトライン構造を扱える手頃なテキストエディタがなくて困っている。結局長文を書くときは相変わらずWindowsを使わざるを得ない状況だ。Carbon Emacsを使ってみようかとも思うのだけど、アウトライン機能の使い勝手が上に挙げたソフトウェアとかなり異なるし、ちょっと大げさすぎるんだよなあ。

Posted by Tats_y at 12:54
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2006年03月12日

[本・雑誌] , [辞書] , [お仕事(企画/編集/執筆等)]

今年は496ページ! PCJapan用語辞典2006

pcjapan200604.jpg毎年恒例となっている特大付録付きのPCJapan4月号が3月13日(月)に発売される。付録はもちろん『PCJapan用語辞典』。2006年版は、何と496ページ、見出し項目は2700以上、まさに暴力的な分厚さ(作り手にとって……)の辞典なのだ。パソコンのCPU、チップセット、周辺機器から、セキュリティ、ネットカルチャー、デジタル家電まで、ITの今を知るために必要な情報がぎっしり詰まっている。毎回のことだが、既存の項目についても大幅に改訂。すでに廃れてしまった規格、旬の技術、そうしたITを取り巻く「空気感」が伝わるように心がけたつもりだ。編集した私がいうのも何だが、これが付録について1080円というのはなかなかお買い得ではなかろうか。
pcjdic2006.jpgちなみに、2003年版からのページ数をグラフにしてみると以下のようになる。ちょっとずつ増加ペースがアップしているのだなあ(判型、ページあたりの文字数は同じ)。果たして来年はどこまで行くか!?pcjdic_graph2006.png

Posted by Tats_y at 10:46
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2006年03月10日

[テレビ番組や機器]

J:COMのHDD搭載セットトップボックスに期待

J:COM、国内CATV初のHDD搭載STB導入開始というのは、ユーザーとしてうれしいニュース。細かいところを突っ込めばいろいろ言いたいこともあるが(HDD容量は最低でも500GBは欲しいとか、結局TiVoは乗らなかったんだとか)、けっこう期待できそうではある。いちおうi.LINK端子も用意されているし。今までハイビジョン番組の録画には、アイ・オー・データ危機の「Rec-POT」を使っていたが、これだと追いかけ再生や録画中の再生ができない(組み合わせによってはできる機種もある)。録画スケジュールを確認して、その合間を縫うようにして視聴しないといけないのだ。私はそれほどテレビを見る方ではないので、そんなに困ってはいなかったが。あと、大きいのが視聴・録画の操作が1つのリモコンにまとめられること。これまでは、STBとRec-POTの操作を学習リモコンに割り当てていたのだが、この操作がわかりづらいと家人には大不評だった。
ただし、CATVでテレビを見るということにはいろいろデメリットもある。地上デジタルに関してはパススルーも始まっているから、デジタルチューナー付きの録画機器であればそのまま録画できる。しかし、BSやCATV独自チャンネルの番組をHD映像のまま録画する手段は、Rec-POTか今回のHDD搭載STB(あとはD-VHS)しかない。これはJ:COMの問題というよりは、i.LINKのサポートに消極的になってきている家電メーカー側の問題が大きいのだろうけど(Blu-rayレコーダーもこの辺は望み薄)。オリンピック開会式のように、ハイビジョンのまま残しておきたい番組をたまにはあるんだよなあ。

Posted by Tats_y at 09:27
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2006年03月07日

[ガジェット] , [ハードウェア]

2つのポインタを使うマウス

マウスといえばポインタは1つと相場が決まっているが、DIGITAL COWBOYの「DCT-DPM1」ではポインタを2つ使う。2つのポインタは同時に使うわけではなく、特定のボタン上に1つのポインタを置いておくといった使い方になるようだ。
keymouse.pngこれを見て思い出したのが、10年以上前(12年前だったか)に取材した「キーマウス」。2つに割ったキーボードをマウスに載せたもので、2つのポインタを同時に制御することができた。グラフィックソフトで円を描く時には中心の位置を動かしながら半径を指定できるなど、普通のマウスではできない操作感が面白かったのを覚えている。キーも立体的に配置されているから、ほとんど指を動かさずにタイピングができる。ちなみにキーマウスを作ったのは、超多段シフト方式日本語入力システム「風」を開発した冨樫雅文氏。残念ながら製品化はされなかったが……。
入力装置はいったん何かがデファクトスタンダードになると、新しいものはなかなか登場しにくいものだよなあ。自動車のハンドルやアクセルしかり、QWERTY配列しかり。
キーボードに関して言うと、タイピング効率がシビアに求められる状況というのは実際のところそんなに多くないのだろう。それに、スペースキーを押して画面をスクロールさせるとかゲームの操作とか文字入力以外にもキーボードは使うわけで、こういう用途だとタイピング効率を極限まで追求した方式は使いにくいような気もする。DataHandのErgonomic Keyboardなんかも面白そうではあるんだけど。

Posted by Tats_y at 22:21
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[Macintosh] , [Windows] , [仕事術/ライフハック] , [プログラミング]

メールのMessage-Idを一覧表示

メールのMessage-Idを一覧表示させる必要ができたので、そのメモ。
OutlookのVBAにはMessage-Idを直接取得するためのプロパティが用意されていない。何やらCDOを使ってMAPIを呼び出すとか、Redemptionというツールを使う必要があるらしい。Outlook TipsというサイトにMAPIを利用したサンプルが掲載されていた(動作は未確認)。
これに比べて、Mac OS XのMail.appはすごく簡単。Message-IdをAppleScriptから直接取得できる。以下は、Mac OS Xに収録されていたMail.app用サンプルスクリプトをちょこっといじったもの。Mail.app上でメールを選択しスクリプトを実行すると、ダイアログにMessage-Idのリストが表示される(利用は自己責任で)。

"メールのMessage-Idを一覧表示"の続きを読む。
Posted by Tats_y at 10:07
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2006年03月03日

[Macintosh]

HDDを変えたら、液晶ディスプレイも直った?

iBookのロジックボードを修理したら、すぐに液晶ディスプレイのバックライトが不調になって落ち込む。さらに、今度は内蔵HDDまでいかれて、OSが起動しなくなってしまった。iBookの方にはそれほど重要なデータを入れていなかったので大したショックではないが、このHDDは以前に自分で入れ替えたモノだから、交換は自分で行わなければならずうんざりする。近いうちに出先でノートパソコンを使う用事があるのだが、これがどうしてもMacでないといけない事情があるから、もうMacBook Proを買うか!と思ったら、納期が3〜4週間後。ユニバーサルバイナリ(PowerPCでもインテルCPUでも動くプログラム形式)のソフトが出そろっていない状態でMacBook Proを買ってもイマイチうれしくないし、30万円も出せないし、そのうち新製品に置き換わるであろうiBook G4を買うのもなんだかなあ。
そういうわけで、手持ちの外付けHDD(FireWire)をつないで、こちらにOSをインストールし、急場をしのぐことにする。
不思議なことに、起動ディスクを外付けに変えたら、液晶ディスプレイの不調がぴたりと収まった。OSのシステムファイルがおかしくなったせいで、液晶ディスプレイのバックライトが消えたりすることってあるのかな。まあ、CPUが壊れたせいで変な斑点が出たこともあるくらいだから、こういうこともあるのかもしれないが。
とりあえず、iBookの後継製品が出るまで、この状態でしのごう。

Posted by Tats_y at 14:23
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