2005年02月の記事
2005年02月27日
[ブログ] , [本・雑誌] , [お仕事(企画/編集/執筆等)]
『ウェブログのアイデア!』3月12日発売
2003年末に『ウェブログ☆スタート!』を出させていただきましたが、その後無料・有料サービスが続々登場し、ブログを取り巻く状況は急激に変わりました。
そこで、
・ブログがどういうものなのかわからない
・ブログのどこが面白いのかイマイチわからない
・ブログがどうしたら面白くなるのかわからない
という人を対象に、ブログの作り方、楽しみ方のアイデアをまとめた本を作ろうと考えました。
3月12日に発売される『ウェブログのアイデア!』(アスペクト刊・1,680円)では、日記からニュース、作品の発表、PR、ビジネス、コミュニケーションまで、さまざまなブログの使い方を紹介・提案しています。パラパラ見ていただくだけでも、自分のアイデアを形にするためのヒントが得られるでしょう。
もちろん、ブログ開設のケーススタディやネタの探し方、記事の書き方もきっちりフォローしています(目次はこちらで見られます)。
ブログは見ているだけでも楽しいものです。しかし、本当の楽しさ・面白さは自分でブログを作り、人とつながっていってはじめてわかるものだと思います。これまでブログを見る側だったあなたも、今こそブログの海に飛び込んでみませんか?
2005年02月25日
[映画やビデオ、映像編集]
[ソーシャルネットワークサービス] , [ブログ]
mixi日記にブログのエントリーを公開する
最近ソーシャルネットワークのmixiをよく利用するようになった。mixiでは日記としてブログを公開することができるのだけど、知り合いだけに見せるユルい内容は「mixi日記」で書きたくなる。
そこで、mixi日記に統一して、ブログに記事を載せた時はmixi日記にも転載することにする。ただ、いちいちコピー&ペーストするのも面倒くさいので、ブックマークレットを作ってみた。誰か似たようなことはやってそうだけど。
上のリンクをブラウザのブックマークやお気に入りに登録。「mixi投稿用アドレス」となっている部分を、自分のmixi投稿用アドレスに書き換える。
ブログの記事をブラウザで開き、このブックマークレットを呼び出せば、mixi投稿用のメール作成画面が現れる。本文を適当に追加するなどして送信すれば、mixi日記に投稿されるはず。
(追記)
ブログツール・サービスにメール通知機能があれば、これを使ってmixiに投稿してもよさそう。
[オーディオ・ビジュアル] , [Macintosh]
radioSHARKアプリがスリープからの復帰に対応
一部で話題のradioSHARK用ソフトウェア(Mac用およびWindows用)がバージョンアップしている。Mac用は1.05になり、スリープ状態からの復帰が可能になった(Macがスリープしていても、録音設定時刻になるとスリープから復帰する)。
詳しくは、こちらの追記を参照のこと。
2005年02月22日
[PalmなどのPDA]
CLIEの代わりになるガジェットは?
ソニー、クリエの新機種投入を終了というニュース(PC Watch)。欧米でのCLIE新機種の投入を中止というニュースが流れた時からこうなるとは思っていたが、実際なってみるとけっこうショックだ。
予定表やアドレス帳の基本的なPIM機能のほか、タイマー、出納帳、辞書、各種ビューアなど、私にとってPDAはなくてはならないツールになっている。
しばらくはPEG-TH55を使い続けるつもりだが、その後はどうするかな。携帯電話だとデータの入力がしにくいし、一覧性に欠ける。palmOneのTungstenシリーズに期待するか? Pocket PCなら機能的には近いが、インターフェイスがイマイチ肌に合わないところがある。いっそ、キーボード付きのザウルス SL-C3000系に乗り換えるか。
2005年02月21日
[IT全般] , [ネットワーク全般]
これからはFAXの時代か?
現在インターネット上を流れているメールの過半数はスパム(迷惑メール)。プロバイダーや受信者側ではさまざまなフィルター等を利用してスパムを遮断しようとするわけだが、100%とはいかないから、メールの信頼性がどんどん下がっている。また、機密情報の漏洩という問題もあったり。
というわけで、信頼できる情報伝達手段としてFAXを売り込むメーカーも出てきた(IT Proニュース)。アプリケーションから印刷先として同社のFAXサーバー専用機を指定すると、相手先にFAXが送られて送信記録も残る。まあ、機能的には従来のFAXソフトとあまり変わらないようだが、他社製品はソフトウエアがほとんど。FaxPress Premierは専用機なので性能や耐障害性に優れている
ということらしい。
もしかしたら、今後はFAXソフトで使う文字の書体やサイズ、文章のレイアウトなんかについても統一規格が出てきたりするかも? 送信側のメールソフトから「機密」を選べばインターネットではなく、FAXを使って送信。受信側では、OCR(光学式文字認識)機能を使って、元のテキストデータを自動的に復元するとか。しかし、テクノロジーのすさまじい無駄遣いだな……。
2005年02月15日
[テレビ番組や機器]
J-COMのHDD内蔵セットトップボックス
J-COMが同軸で100メガ超を年内開始、FTTH対抗策も拡充(nikkeibp.jp)というニュース。「実効速度は170Mビット/秒程度。下り100Mビット/秒,上り70Mビット/秒というように割り振ってサービスを提供する」
ということで期待が高まるのだけど、さらに気になるのが次の記述だ。
J-COMはハード・ディスクにコンテンツを蓄積して視聴する,レコーダー装置内蔵の セットトップ・ボックスを「日米韓のメーカーに発注済」(森泉知行代表取締役社 長兼最高経営責任者)だという。これは、インターネット接続サービスのVODコンテンツを蓄積するためのもの? それとも、地上デジタルやBSデジタルなども録画できるのだろうか。うーん、気になる!
2005年02月11日
[Macintosh] , [本・雑誌] , [お仕事(企画/編集/執筆等)]
『GarageBandデスクトップ・セッション』は、iLife '05のGarageBand2でも使えます
iLife '05(Mac miniなど、2005年1月以降出荷のMacには付属)では、音楽作成ソフトのGarageBandもパワーアップして、「GarageBand2」になった。楽譜表示や録音後にピッチを修正できる機能なんかは、みんなが待ち望んでいたものだろう。マルチトラックレコーディングも、対応アダプタが必要になるけど、バンドをやっている人には感涙ものでは。
さて、昨年『GarageBandデスクトップ・セッション』というCD付き書籍を企画して、出させていただいた。この本には、U10G氏によるオリジナルループが222も付属しているのだが、これが本当に「使える」! 6ジャンル(グラムロック、ファンク、ディスコ、オールディーズロック、ブリティッシュロック、80年代ロック)について、編成楽器ごとのループがコード単位で用意されており、コード進行を自分で試行錯誤しながら作っていける。
この『GarageBandデスクトップ・セッション』は、もちろんGarageBand2でも使えますので、iLife '05を買われた方はこちらもいっしょにぜひどうぞ。立ち読みは、ここでできます。
2005年02月10日
[ソフトウェア]
げげ、Acrobat 7で見られないPDFがけっこうある……
Acrobat 7 Professionalには、かなり満足している。起動は速いし、画面スクロールも小気味いい。Professional版だと、Adobe Readerしか持っていない人でも注釈を書き込めるPDFを作れるので、校正作業でも重宝している。
しかし、1つ問題を発見。エー・アイ・ソフトの「読んde!!ココ Ver.10」で作った透明テキスト付きPDFをAcrobat 7で読み込むと、「トークンの種類を認識できません」というメッセージが出て、PDF内のページのほとんどが真っ白けになってしまうのだ! Acrobat 6で改めて読み込んで「別名保存」したけどダメ。
アドビ システムズは、「PDF作成ソフト側の問題ですから」ということで実にそっけない。エー・アイ・ソフト側は問題を認識しているらしいが、Acrobat 7への対応は現在確認中とのこと(読んde!!ココ Ver.11では問題ないのだろうか?)。
Acrobat 7では、PDFの解釈アルゴリズムが変更されたのかな。表示が速くなったところを見ると、複雑な処理を減らしてスピードアップを図っているのかもしれない。
それにしても、早く解決してもらいたいものだ。
(2005年3月27日追記)
問題のあるPDFを読んde!!ココ Ver.11で読み込み、文字認識し直せば、Acrobat 7で見られるようになる。詳しくは、こちら。
(2005年4月6日追記)
エー・アイ・ソフトから、上記の問題に対処するためのコンバータが発表された。
2005年02月06日
[編集] , [ソフトウェア]
AcrobatならURLのチェックが楽にできる!
書籍や雑誌などでWebページを紹介する時、URLが正しいかチェックするのが実に実に面倒くさい。
しかし、Acrobat7.0(およびAdobe Reader)でPDFを開くと、URLの部分をクリックするだけでそのページにジャンプする!(Webページのように最初からリンクが埋め込まれているものでなくても) 今、はじめて気付いた。これって、今までのバージョンにもあったのだろうか? だったらこれに気付かなかった私は大馬鹿野郎だ。
画面上だけで校正するのは現実的に不可能だから、結局は校正紙に赤を入れることになるのだけど、URLのチェックだけでもスムーズにできるようになったのはものすごくうれしい。アドビ、グッジョブ。
2005年02月05日
[Macintosh] , [Windows] , [仕事術/ライフハック] , [ソフトウェア]
MacとWindowsでクリップボードを共有
Mac miniとWindowsマシンを両方使っていると、片方でコピーした内容をもう一方のマシンで使いたいことがよくある。
で、何かいいソフトがないかと探していたら、「Spike」というすごいのを発見。よく知られているソフトなのかもしれないが、まず設定がとにかく簡単だ。Mac OS Xでも使われているRendezvousという技術(これはオープンになっている)によってネットワーク関係の設定がいらない。MacとWindows、それぞれのマシン上でSpikeを起動しておくだけ。
片方のマシンでコピーした内容は、もう片方のマシン上のSpikeから自由に見ることができ、これをローカルなクリップボードにコピーして好きなアプリケーションに貼り付けられる。テキストでも画像でもOK。ファイルもオブジェクトとして丸ごとコピーできるのには驚いた。Mac OS X上なら、Spikeからテキストをドラッグしてそのままアプリケーションの入力欄にドロップ、なんてこともできてしまう。
私のWindowsマシンではなぜかショートカットキーの設定が反映されなかったりするけど、それ以外は実に快適。
(追記)
ショートカットキーの件を作者に問い合わせたら、即座に返答が来た。このバグを含めて修正した新しいバージョンがまもなく公開されるとのこと。
2005年02月04日
[テレビ番組や機器]
松下の新型STBは、i.LINKがない!
松下が双方向機能を強化したデジタル放送対応CATV用STBを発売するというニュース(AV Watch)。
VOD(ビデオオンデマンド)周りの機能が強化されているようだけど、気になるのがi.LINKは備えていない
という点。もし、CATV会社がこのSTBを採用すると、愛用しているRec-POT M(関連記事はこちら)で録画ができなくなっちゃうんだが……。心配だ。
CATV会社は独自にHDDレコーダーを提供するつもりなのかな。以前、答えたアンケートにそういう項目があったが。
(2005年2月6日追記)
あるいは、多くのCATV会社がトランスモジュレーション方式からパススルー方式に向かっているということなのかも。一般的なテレビ番組を録画する時はSTBを通さず、同軸ケーブルを直接録画機器に挿し、VODなどを見る時だけSTBを経由してくれということなのかな。
(2005年2月15日追記)
J-COM TV Digital【よくあるご質問】を見てみると、
地上デジタル対応テレビ又は対応チューナーをご購入された方々が、現在の地上アナログ放送と同様に新しいデジタルサービスに加入しなくても地上デジタル放送をご視聴いただけるような対応は、2005年末までをめどに開始させていただきます。という記述がある。これは、今年末にパススルー方式を開始するということ?
2005年02月03日
[IT全般] , [編集] , [ソフトウェア]
うーん惜しい!校正ツール「Just Right!」
ここ最近のジャストシステム関連の話題といえば、松下電器産業がジャストシステムを自社の特許を侵害しているとして提訴していた裁判。これに関しては、完全にジャストシステムの肩を持ちたいな。マイクロソフトの「TABキーでリンクを見付ける手法」とか、もういい加減にしろと思うような特許ばかりで頭痛がしてくる。こんなことをいっていたら、どんなソフトウェアも作れなくなってしまう。Rubyの開発者まつもとさんも強く非難しているけど、こういう特許は無効にしないとソフトウェア産業全体のクビを締めるんじゃないかなあ。
話は変わり、ジャストシステムから校正支援ツールの「Just Right! /R.2」が3月11日に発売される。
2005年02月01日
[Macintosh]
Macをオーディオ機器っぽく操作する
メモリ増設の完了したMac miniをようやく使い始めた(ちなみに、Mac miniに最初から刺さっていたメモリもアキバで買った安いメモリもHynix製だった)。
まず、筐体デザインの美しさ、そしてセッティングの簡単さに感動。最近のMac OS Xプリインストールマシンは、最初に立ち上げた時に古いMacからデータを移すかどうか尋ねてくる。FileWireのケーブル1本で、ユーザーアカウントやネットワーク設定、アプリケーションまでそっくりそのまま移せるのだ。アプリケーションによっては改めてシリアル番号を入力したり、再インストールが必要なものもあったが、今までの環境そのまますぐに使い始められるのは素晴らしい。
キーボードは以前使っていたHappy Hacking Keyboard Lite2にMacキットを組み合わせて使うことにする。マウスは、マイクロソフト「Wireless IntelliMouse Explorer」(MSから一番最初に出たワイヤレスマウス)を押し入れから引っ張り出してきたが、これは追従性・精度とも最悪なのでBluetoothの多機能マウスを物色中。
ディスプレイは、WindowsマシンをつないでいるCRTをそのまま使う。ディスプレイ前面のスイッチで画面を切り換えながら使うことになるが、MacとWindowsを同時に使う状況はそれほど多くないので、まあしばらくはこれで行こうかと思う。
ただ、Mac miniのiTunesで再生している曲を一時停止したり次の曲に進めるのに、いちいち画面を切り換えるのはさすがに面倒くさい。いつもiTunesが確実にアクティブになっていればキーボードで操作すればいいが、そうとは限らない。そういう時に、PowerMateが役に立っている。