2003年08月の記事
2003年08月28日
[ゲーム]
あのゲーム会社は今…
ACCS(コンピュータソフトウェア著作権協会)が、ファミコンゲームの展覧会を開催するために、著作権者のゲーム会社にコンタクトを取ろうとしている。「あの会社は今」という感じで、懐かしいというか、切ないというか。
デービーソフトの「フラッピー」はよくやった。ビーピーエスの「ブラックオニキス」にもはまったなー。しかし、ビーピーエスはテトリスの版権を持っているのではなかったっけ?(セガに移ったのか?) シューティングゲームで一世を風靡した東亜プラン関係者にも連絡が取れなくなっているようだ。
[RSS等のXML] , [ネットワーク全般]
スーツケース殺人の記事にスーツケースの広告
CNET Japan - 梅田望夫・英語で読むITトレンド:Googleを取り巻く苛酷な競争で、なかなか強烈な記事が紹介されている。
Googleにはニュース記事に関連する広告を自動的に掲載するサービスがあるのだが、「被害者のバラバラ死体をスーツケースに詰めた殺人事件」の記事にスーツケース会社の広告が出てしまったそうだ。これは広告主も怒るわな……。しかし、いかに検索エンジン側が技術を改良してもこうした事故は防げないのではないだろうか(あるいは社会面の記事には広告を載せない方針にするか)。
やはり記事を提供する側が、各記事に何らかのタグ付けをする必要があるように思う。「殺人」「事故」といった内容とか、「悲惨」「感動」といった情動など。たんに記事内で使われている言葉を探すだけだと、「殺人的な暑さ」という表現も引っかかってしまうから難しい。
現在、W3Cは"Semantic Web"戦略を進めている。これはコンピュータに文書の意味を「理解」(人工知能の話ではなく、プログラム上で意味情報を処理できるようにということだろう)させるというもの。最近、OWLという勧告仕様が公開された。XML、RDFなども"Semantic Web"戦略に含まれるらしい。RSSで記事のジャンルについて意味情報を発信するだけでも、広告に関してはかなり効果があるのではないかと思う。
記事に関係ない広告が表示されるということでちょっと思い出したことがある。ミスターマガジンというコミック雑誌に、料理マンガ『おなかはすいた?』が掲載されていた。鶏の腹にサクッと包丁を入れるところでその回は「続く」になっていたのだが、次ページが『きらきらひかる』の胎児解剖シーン。パッと見るとかなりシュールな展開であった……。
2003年08月26日
[ソフトウェア]
WZ EDITOR 5.0まもなく登場
私が毎日必ず使うソフトウェアがいくつかある。PIMとメールはOutlook、WebブラウザはOpera、ファイラーはFileVisor、アイデア帳の知子の情報Pro、そしてエディタのWZ EDITORだ。
WZ EDITORはとっつきにくいところがあるが、カスタマイズすれば自分の手のような感覚で文章を打てるようになるのがいい。まもなく新バージョン「5.0」が登場するということで、ものすごく期待している。
4.0でも編集機能にはほとんど不満はないが、5.0にはアイデアボードツールのWZ BOARDとやらが付くらしい。もしかして、知子の情報Proのような機能なのだろうか?
2003年08月24日
[プログラミング] , [統計]
IT業界のキーワードを探す
とある事情で、IT関連ニュースで使われる新語を調べてみることにした。
Googleなどのように自前で検索ロボットを使うことはできないから、特定のニュースサイトのバックナンバーをダウンロードして、形態素解析ツールにかけてみればよいのではないかと考えた。さて、どんな言葉がよく使われているのか?
2003年08月22日
[ガジェット]
王立科学博物館の隠し要素?
前回の記事で、「王立科学博物館」を「10個買って、7種類」と書いたが、実は8種類だったようだ。
ダブっている1つを「ロケットの夏」(離床するサターンV型ロケット)だと思ったのだが、噴煙がない。あらためて説明書を確認してみると、「09 フォン・ブラウンの夢」(サターンV型&クローラー)になっている。噴煙がない代わりに、クローラー(移動発射台)になっているのだ。全8種類のはずだが、「09」ということはこれが隠しアイテムという奴なのか?
あと、前回書き忘れた疑問。「王立科学博物館」には模型のほか、黒い玉が1つずつ入っている(模型の種類によって、玉の大きさが違う)。これはいったい何のためのモノなのだろう。
ビー玉遊び用なのかな。
(↑woinaryさんから、ウェイト調整用のおもりだと教えていただきました。ご指摘、ありがとうございます)
2003年08月20日
[ガジェット]
王立科学博物館、大人買い
食玩には昔から興味がなかった。以前チョコエッグの野生動物シリーズを1つ買ってみたが、「よく出来てるなー」と感心した後、すぐ捨てた。
ところが、「王立科学博物館」シリーズ(第一展示場「月とその彼方」)、である。発表されてからどうにもそわそわしてしまう。「どうせ買ってもすぐ邪魔になって捨てるんだし」。ここは我慢だろうと思ったが、Web上で10個まとめ買い予約を見て、思わずクリック(280円×10個)。
今日現物が届いたが予想以上にすばらしい出来だ。「ロケットの夏」(離床するサターンV型ロケット)の噴煙は躍動感があるし、「赤いロボット」(無人月探査機・ルノホート1号)と「サイエンス・フィクション」(火星探査機・バイキング1号)はメカの作り込みがすごい。「人類、月に立つ」(月面に立つ宇宙飛行士)のポーズもいい。

2003年08月19日
[RSS等のXML]
パーソナルユースのXML
「これからのデータ交換はXMLだ!」といわれて久しい。Webサービスやら.NETやらInfoPathやら、きっと時代は確実にそちらへ向かっているんだろう。けれど、パーソナルユースで(というか、私にとって)どう用いられるのかとなると、blogなどの要約を配信するのに使われたりするRSSくらいしかピンと来るものがなかった。そういや、KonfabulatorもXMLベースだったか。
ところが、HMDTの「勝手に OmniOutliner ファンクラブ」や、スカンクワークスの「アウトラインプロセッサーとXML」になかなか興味深い内容が載っている。
Macの世界で有名なアウトラインプロセッサに「OmniOutliner」(アクトツーでも販売)がある。これのデータ形式はXMLベースで、かなり汎用的に使えるものらしい。さらに、それを用いた自動HTML日記システムについても示唆している。
Word 2003やExcel 2003でもXMLが本格的にサポートされるし、今年はパーソナルユースのXMLで面白い展開があるかも。
[ブログ]
blogのポータルサイト
blogのポータルサイト「Myblog japan」のベータ版が開設されている。各種blogがジャンル別に分類されているのは便利かも。pingも送信可能だ。
さっそく、私も登録を申し込んでみた。スタッフから確認メールが来るので、それに返信すればいい。
今のところ、blogタイトルと説明文でしか検索できないけれど、今後記事からも検索できるようになることを期待したい。
2003年08月17日
[ガンダム] , [お仕事(企画/編集/執筆等)]
デジタルガンダムのジオラマコンテスト
デジタルガンダムのジオラマコンテストが開催されるそうです(←詳しくは知らない(笑))。RX-78-2編(Amazon)、MS-06編(Amazon)のデータを使って、かっこいい奴を作ってやってください。モデルデータはきっちり用意してあるので、3DCG初心者の方もぜひ。2003年08月15日
[ネット上の黒板Wiki] , [編集] , [仕事術/ライフハック] , [プログラミング]
ExcelファイルからWikiのページを生成
前回述べた、ExcelファイルからPukiWikiのページを生成するRubyスクリプトを作成してみた。
まず、以下のようなExcelファイルを用意する(1行目が項目名、2行目以降がデータ)。
| 製品名 | メーカー | 価格 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 製品A | アルファ | 5000円 | 品切れ |
| 製品B | ベータ | 10000円 | 取り寄せ |
| 製品C | ガンマ | 8000円 | 絶版 |
次にスクリプト末尾にあるテンプレート部分を自由に書き換える。Excelデータで置き換えたい部分は、「%項目名%」のように、前後を"%"で囲む。
コマンドプロンプトから、「ruby xls2wiki.rb Excelファイル名 出力先ディレクトリ名」と入力。
指定したディレクトリにWiki用のテキストファイルが生成されるので、これをPukiWiki用のWikiディレクトリにFTPでアップする。PukiWikiにアクセスすれば、「製品A」「製品B」「製品C」というページができているのがわかるはずだ。
適当に作ったもので、エラー処理などもろくに行っていないし、使い勝手もよくない。興味がある方は、自己責任でどうぞ。
2003年08月13日
[ネットワーク全般]
[テレビ番組や機器]
節電に鏡を使えないものか?
今の時期、テレビのニュースでも、よく節電のススメなんていうことをやっている。高層ビル街の夜景なんかを見ると、確かにこれは無駄だなあと感じる(今でもきれいだとは思うけど)。
で、ビル内部の照明には鏡を使うといいんじゃないのか、とふと思った。ある場所に設置した光源からの光を、複数の鏡を組み合わせて別の場所まで導く。一部の窓ガラスも中からは鏡になるマジックミラーにする。こうすれば、ワンフロアに設置する光源はずっと少なくてすむと思う。内装を全部鏡張りにしたらさすがに落ち着かないだろうけど。
すでにどこかがやっていたりするんだろうか。
2003年08月12日
[ネット上の黒板Wiki]
FreeStyleWikiの公式ページが閉鎖→移転
FreeStyleWikiは、Perlで組まれたWikiだ。私も仕事の打ち合わせなどに利用させてもらっている。
しかし、なんと公式サイト閉鎖のお知らせが!(8月12日現在) もっとも、Sourceforge.jpの方で開発は継続されるとのこと。ただ、なにしろ稼動しているサンプルが見れない状態ではユーザの皆様にもアピールすることができませんし、 私自身も面白みがありませんので、3.5.0以降についてはひとまず凍結という形にさせていただきたいと考えています。
というのは何とも残念な話だ。
(追加情報)
FreeStyle Wikiの公式ページは、http://fswiki.poi.jp/に移転。作者たけぞうさんの日記ページは、こちら。
2003年08月11日
[ネット上の黒板Wiki] , [編集] , [プログラミング]
既存の表データをWikiで再利用する
現在、いくつかの仕事でWikiを使っている。アイデアを出し合ったり、議論をするには非常に便利なツールだ。
ただ、新しいコンテンツを作っていくには適しているが、既存コンテンツの再利用という点が弱いように思う。Excelなどのデータから、各レコードごとのページを新規に作成できるといろいろと役に立つのではないか。
ざっと探したところ、こういうプラグインが見あたらなかったので、自分で作ることにした。たいていのWikiでは、ページの実体はプレーンテキストとしてデータフォルダに置かれている。データフォルダに適切なテキストファイルを放り込めば、それだけで新しいページになる(こういう使い方が正しいのかよくわからない)。
ということは、編集作業で利用しているRubyスクリプトをちょっと書き換えれば、そのまま使えそうだ。ふむ。暇を見て作ってみよう。
2003年08月08日
[PalmなどのPDA]
IT業界における異文化の理解
ZDNN「「十二単」をまとったスウェーデン製日本語手書き認識ソフト」では、文字認識ソフト「Decuma Japanese」開発者のインタビューが掲載されている。
Decumaは、文字認識率の高さと使いやすさで話題なのだが、開発者がこんなことをいっている。
Decuma Japaneseで使用されている入力枠ですが、これは日本人が子供の頃に書き方の練習を行ったあの枠からきています。Decuma Chineseで使っている枠も、中国にある同じような用紙をかたどったものです。書くという行為になじみ深いものを連想させるようにデザインされているわけです。
認識文字の候補が9個のマスになっているのも、中国古来の書道学習法である九宮格(補助線の入った9個のマス目)をイメージしていますし、紙がめくれたようなアイコンは下に何かがあってめくりたくなるような感じですが、これは日本の十二単(ひとえ)を背景にデザインされています。異文化研究の深さが半端じゃない。ソフトウェア開発を通しても、他国の文化を理解することができるのだなあ。
2003年08月07日
[本・雑誌] , [プログラミング]
未来に続くプログラミングツール「Squeak」の絵本
現代のコンピュータに大きな貢献をした人物として、アラン・ケイ氏は外せない。個人向けコンピュータのコンセプト「Dynabook(ダイナブック)」(東芝のノートパソコンとは違う)、GUIを搭載した「Alto(アルト)」(これらは30年以上も前に発表された!)等々、彼のアイデアは現在のコンピュータに大きな影響を与えている。どうでもいいことだが、私は昔(何だったか忘れたが)講演会を取材した際、彼と肩を組み写真を撮らせてもらったことがある。引っ越しの際になくしてしまったのが残念だけど……。
さて、SmallTalkも彼が開発したプログラミング環境だ。これをベースにオープンな開発環境として生まれたのがSqueak。このあたりの説明は、Squeak Introduction Page!に詳しい。
いろいろとユニークな特長を備えたSqueakだが、特に教育用のツールとして注目を集めている。Squeakを知りたいっ!でサンプルが紹介されているように、車の絵を描いてそれをコースに沿って走らせるプログラムを作る、なんてことが子供にも簡単にできてしまう! まったく、小中学校でワープロや表計算の操作法なんてつまらないことを教えている場合じゃない。
『スクイークであそぼう』(Amazon)は、Squeakの世界を解説した「絵本」だ。
これには編集者として「やられた」と思った。コンピュータの解説書らしからぬデザイン、キャラクタを使ったわかりやすい説明等々、細部に至るまで丁寧な作りで、大変な手間をかけているのがよくわかる。こういうのが読みたかったのだ。
実は、以前洋書のSqueak解説書を取り寄せて読んでみたのだけど、コードだらけの本だったのであっさり挫折。しかし、もう一度Squeakに挑戦しようという気になってきた。
2003年08月06日
[辞書]
スーパー・ニッポニカをEPWINGに変換
EB series support pageで、スーパーニッポニカ Toolkit 1.0が公開された。このツールは、小学館のスーパー・ニッポニカ2003 DVD-ROM Windows版(Amazon)および2001[ライト版] Windows版(Amazon)のデータをEPWING化できる。こうすれば、EPWING対応の検索ツールを使うことで、複数辞書の串刺し検索も行えるようになる。スーパー・ニッポニカが欲しくなってきたが、39,000円はちと高い。2003[ライト版]を早く出してもらいたいものだ。
[PalmなどのPDA] , [ブログ]
PalmでRSSが読める?!KPilo V1に期待
kamicup氏のKPilo V1は、Web巡回ツールだ。(PC上で)指定したWebを自動的に巡回し、取得したデータをDOC形式(Palm OSデバイスで使われる文書形式)に変換、Palm OSデバイスにインストールしてくれるというもの。
現在開発中のバージョンでは、RSSフィードへの対応も検討しているという。これが実現されれば、いつもチェックしているblogの記事を出先でも手軽に読める! これはすばらしい。ぜひぜひ、実装の検討をお願いいたします。
2003年08月05日
[RSS等のXML] , [ブログ]
RSSをめぐる争い
ZDNNの「ブロッグの世界でも、ついに“業界標準戦争”」では、RSSの規格をめぐる争いについてレポートしている。RSSは、blogなどの見出しや要約を配信するのに使われている。私のbinWord/blogでも、RSSで要約を発信している(って単にMovable Typeのデフォルトのまま使っているだけですが)。このおかげで、どのblogが更新されたかすぐわかるし、RSSフィードリーダーとかアグリゲーターというツール(Sharp ReaderやNetNewsWireが有名)でblogの記事を手軽に読んだりできる。
それにしても、RSSが完全にオープンとはいえない規格とは知らなかった。これからRSSを勉強してみようかと思っていただけに、残念なニュースではある。
とはいっても、仮にRSSの代替技術が発表されて広まってきたとしても、その形式に合わせたテンプレートを作成するようblogツールを設定すればいいだけだから、個人のbloggerが困ることはないんじゃないかと思うけど。
2003年08月04日
[オーディオ・ビジュアル] , [Macintosh] , [ガジェット]
iPodを着けて走る走る
フィットネスクラブでiPod/30GBを着けてみた。使用したケースは、Action Jacketだ。これはアームバンドが付属していて、上腕に固定できる。最初着けた感じはやや重めで、15GBのモデルにしておけばよかったかもと一瞬思ってしまった。すぐに慣れたが、女性にはやや気になる重さかもしれない。
余ったヘッドフォンケーブルはケースへ適当にねじ込んでランニングマシン(ではないかな。手と足の両方を動かす奴)で走ってみる。室内だということもあるし、首にタオルをかけているので、汗でべたつく感じはそれほどでもない。iPod本体やヘッドフォンがずれてくることもないようだ(ヘッドフォンに汗が入らないか少し気になる)。ただ、走りながらだと曲の切り換えがちょっと面倒か(付属リモコンはコードが長すぎるので使っていない)。もっと使いやすいリモコン付きヘッドフォンを出してほしいものだ。続いてトレーニングマシンを使ってみたが、これも特に問題なし。
細かい不満はあるけれど、まずまず快適な使い心地だった。バテてくると英語教材を聞いているどころではないとか、多少人の目が気にならないでもないが、まあこれはiPodの責任ではなかろう。
2003年08月03日
[ブログ]
TrackBackのメリットとは?
Letter from Yochomachiで「Trackback とは本当に必要な機能なのか?」という記事が掲載されている。なかなか説得力があり、面白い。私もコメントを書かせていただいた。
2003年08月02日
[ブログ]
「ナノ」パブリッシングに可能性はあるか?
HotWiredの「ウェブログで生計を立てるジャーナリスト、成功の秘訣を語る」(上)および(下)では、blogの記事執筆だけで暮らしているジャーナリストを紹介している。
これに対して、梅田望夫・英語で読むITトレンドの「Blogを書いてカネを儲けられる時代が来るか?」では疑問を呈している。
「これから個人発信情報コンテンツが爆発的に増えていくとき、一般的にいってコンテンツのコモディティ化は避けられず、果たしてこのビジネスモデルは維持されるのだろうか(そもそもこの6-8万ドルというのも希望的観測が混じった見積もりであろう)と、どうも懐疑的にならざるを得ない」
「皮膚感覚として、「The democratization of publishing」現象は、書く側にとって、カネの匂いが全くしないのである。」そして最後に、
「もちろんほんのわずかな例外は存在するだろうが、これほど金儲けがしにくそうな場で成功できる才覚があるのなら、他のことをやったほうが手っ取り早く稼げる、という気がする。」と述べている。
私も梅田望夫氏の意見に賛成だ。blogをはじめとした「ナノ」パブリッシングはこれからも増加して文化として定着するだろうし、blogを利用したビジネスが盛んになるのは間違いないだろうが、blogの記事だけを書いて生計を立てられる人はやはり限られると思う。
個人がblogを使って何らかの収入を得たいのであれば、有料記事を売るのではなく、副次的に利用するのが現実的ではないか。例えばこのbinWord/blogを開設した理由の1つとして、私が今までにどういう出版物を手がけてきたか、どういう分野が得意か興味があるのかということを見せることで、今後の仕事へつなげたいという期待がある(もちろん、ほかにもいろいろな理由があるが)。また、特定のテーマに絞ったblogを開いて、そこに書き込まれた内容を書籍としてまとめて出版する方法もあるかもしれない。
"「ナノ」パブリッシングに可能性はあるか?"の続きを読む。
[ブログ]
TrackBack機能がないサイトからのTrackBack
相互リンクを半自動的に構築できるTrackBackはすばらしい機能だが、Pingを送る側のサイトがその機能を備えていなければならない。
しかし、最近TrackBack機能がないサイトからTrackBackを送るための仕組みが注目を集めている(以前はけっこう面倒な手順が必要だった)。特に、Free TrackBackの人気が高いようだ(情報源:ARTIFACT)。
これを使えば、既存のサイトもblog的に活用できるようになるかも。
2003年08月01日
[オーディオ・ビジュアル] , [Macintosh] , [ガジェット]
iPod/30GB購入
昨日iPod/30GBを予約したのだが、今日さっそく入荷したとの知らせが!すぐ受け取りに行く。
さすがアップルの製品だけあって、箱を開けるところから楽しませてくれる。2つに割れた箱の中面には"Designed by Apple in California"、マニュアル・CD-ROM等が入ったケースにも"enjoy"とだけ書いてある。このストイックさがいい。そして、本体の質感のすばらしさが、使う前から買ってよかったと思わせる。
まずは、そのままiBookにつないで曲データを転送。iBookには2107曲、10.09GB入っているが、これが約35分で転送できた。かなりのスピードだ。
続いて、Windowsマシンに接続してFAT32でフォーマット。
ショップの兄ちゃんによれば、「FAT32フォーマットのiPodをMacで使うと、認識してくれなかったり、フリーズすることがありますね」(彼の体験談)。また、「せうの日記」の「いちWindowsユーザーのiPod感」において、FAT32のパフォーマンスが激悪と書かれていたので、かなり心配ではあった。
再度iBookに接続し直して曲データを転送してみる。HFS+だと約35分かかったところ、FAT32では約96分と確かに遅い。しかし、毎回全部の曲データを転送するわけではないし、これくらいならそれほどストレスなく使えそうだ。iPod Software 2.0.1でFAT32でのパフォーマンスがかなり改善されたらしい。
外付けハードディスクとして使った際のパフォーマンスは、おいおい調べることにする。

